協同組合DDKが発行する「DDKだより2016年10月号」に弊社が掲載されました。

 

『 未来のライフラインを考えて

 2011年、東日本大震災が起きた直後で何もできずに憤りを感じていた頃、再生可能エネルギーを世界に広げようとしている自然電力(株)に出会います。エネルギーから世界を変えるという言葉に共感し、発電に適した土地を見つけ、発電所を建設し再生可能エネルギーを増加させるための太陽光発電所開発事業を始動しました。「エネルギー・食・水」を軸にライフラインを作るRETRYの始まりです。社名には何度失敗しても諦めない気持ちを込めています。

発電所に適した土地を探すことから始まり、地権者との交渉、電力会社・経産局へ申請、行政との折衝等を行います。

開発で最も大切にしているのは、地域住民・地元企業との密接で誠実なコミュニケーションだと言います。騒音や汚染を心配する声も一部でますが、説明会にて、きちんと話をすることと地域に密着していくことで納得していただきます。営業社員はその地域に移り住んで開発を行うこともあります。地方の方へ説明を行うと、皆さん再生可能エネルギーに非常に前向きで、強く興味を持っていることに驚かされます。RETRYが開発した案件の完工実績は全国20カ所、開発実績は年間電力量で314.2MW(メガワット)になります。

電力業界は2012年の固定価格買い取り制度(FIT)や、2016年から始まった電力の小売り全面自由化によりRETRY同様新規参入企業が増えました。そんな中、地域に根差し地元で理解を得ることで、差別化を図ってきています。

設計・建設・保守・運用は提携先の自然電力(株)とそのグループ会社が行います。開発で得た確かな知識を元に、完成している発電所の売買仲介も行いますが、販売先の選定は慎重に行い、利益のみを追求するような企業には売りません。見極める力にも自信がありますので今後も将来を見据えた誠実な取引を目指しています。

今年4月から独自開発の宅配ランチシステム「シャショクラブ」を立ち上げました。企業と契約し、従業員がマイページを持ち、お弁当を注文する仕組みです。ランチ難民を救いたいという気持ちから始めました。徐々に浸透していく手応えを感じています。

今後は、太陽光発電所の発展途上国への進出を視野に入れています。10年100年とこの先、クリーンエネルギーに切り替えていくことが人類の正解だと考えているからです。更に、先を見据えて「宇宙電力」の商標登録も行いました。社長の挑戦は限りなく続きます。 』

 

 

 

     DDK 201612

 

 

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